マースグループホールディングス <6419> が10月15日大引け後(16:00)に業績修正を発表。20年3月期の連結経常利益を従来予想の52億円→51億円(前期は51億円)に1.9%下方修正し、一転して0.1%減益見通しとなった。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の20億円→19.4億円(前年同期は24.3億円)に3.0%下方修正し、減益率が17.9%減→20.4%減に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2020年3月期第2四半期におきまして、アミューズメント関連事業の主要販売先であるパチンコ業界では、特定複合観光施設区域整備法(IR実施法)」の施行に伴う今後の対応や規則改正等に対応した遊技機への入れ替え等、先行き不透明な状況から周辺設備の買い控えが続きました。このような状況の中、当初期待していた消費税増税に伴う駆け込み需要は乏しく、販売が減少したため、売上高、営業利益、経常利益は当初の予想を下回る見込みとなりました。また、投資有価証券評価損を特別損失として計上することに伴い、親会社株主に帰属する四半期純利益は当初の予想を下回る見通しとなりました。 下期におきましては、新製品を本格的に販売し、設備投資における需要の掘り起こしを行う予定であるため、当初の計画どおり変更はありません。 通期におきましては、2020年3月期第2四半期で修正する分を変更し、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益をそれぞれ修正いたします。 なお、配当予想につきましては、当初の計画どおり変更はありません。(注)上記の予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、多分に不確実な要素を含んでおります。実際の業績等につきましては今後の様々な要因によって上記業績予想数値と異なる可能性がありますので、ご承知おき下さい。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の20億円→19.4億円(前年同期は24.3億円)に3.0%下方修正し、減益率が17.9%減→20.4%減に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2020年3月期第2四半期におきまして、アミューズメント関連事業の主要販売先であるパチンコ業界では、特定複合観光施設区域整備法(IR実施法)」の施行に伴う今後の対応や規則改正等に対応した遊技機への入れ替え等、先行き不透明な状況から周辺設備の買い控えが続きました。このような状況の中、当初期待していた消費税増税に伴う駆け込み需要は乏しく、販売が減少したため、売上高、営業利益、経常利益は当初の予想を下回る見込みとなりました。また、投資有価証券評価損を特別損失として計上することに伴い、親会社株主に帰属する四半期純利益は当初の予想を下回る見通しとなりました。 下期におきましては、新製品を本格的に販売し、設備投資における需要の掘り起こしを行う予定であるため、当初の計画どおり変更はありません。 通期におきましては、2020年3月期第2四半期で修正する分を変更し、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益をそれぞれ修正いたします。 なお、配当予想につきましては、当初の計画どおり変更はありません。(注)上記の予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、多分に不確実な要素を含んでおります。実際の業績等につきましては今後の様々な要因によって上記業績予想数値と異なる可能性がありますので、ご承知おき下さい。
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