テラスカイ<3915>は11日、最近の業績の動向等を踏まえ、2020年2月期(2019年3月-2020年2月)の業績予想の上方修正を発表。
売上高は前回予想値より3.8%増の89.6億円、営業利益は同比102.3%増の4.98億円、経常利益は同比119.0%増の5.48億円、親会社株主に帰属する当期純利益は63.5%増の7.11億円としている。
セールスフォースを中心としたクラウドシステムの導入・構築案件におけるデータ連携ニーズや画面カスタマイズのニーズが高まったことから、構築案件に使用される利益率の高い自社製品の販売が期初計画よりも増加したことに加えて、「働き方改革」の推進に伴って自社製品であるクラウド型コミュニケーションプラットフォーム「mitoco」の販売が進捗したことで、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益が期初予想を上回る見通しとなった。
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売上高は前回予想値より3.8%増の89.6億円、営業利益は同比102.3%増の4.98億円、経常利益は同比119.0%増の5.48億円、親会社株主に帰属する当期純利益は63.5%増の7.11億円としている。
セールスフォースを中心としたクラウドシステムの導入・構築案件におけるデータ連携ニーズや画面カスタマイズのニーズが高まったことから、構築案件に使用される利益率の高い自社製品の販売が期初計画よりも増加したことに加えて、「働き方改革」の推進に伴って自社製品であるクラウド型コミュニケーションプラットフォーム「mitoco」の販売が進捗したことで、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益が期初予想を上回る見通しとなった。
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