東証主体別売買動向:10月第1週、外国人・現物は1149億円と4週ぶり買い越し
東京証券取引所が10日発表した10月第1週(9月30~10月4日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が1149億1239万円と4週ぶりに買い越した。前週は2822億885万円の売り越しだった。
なお先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では5086億円の売り越し。現物・先物の合計では3937億円と2週連続の売り越し(前週は6357億円の売り越し)だった。
現物では個人投資家は1317億4043万円と2週連続の買い越し。信託銀行は590億1645万円と2週連続の売り越し。事業法人は282億525万円と2週ぶりに買い越した。
この週の日経平均株価は終値ベースで468円(2.1%)下落している。
出所:MINKABU PRESS
なお先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では5086億円の売り越し。現物・先物の合計では3937億円と2週連続の売り越し(前週は6357億円の売り越し)だった。
現物では個人投資家は1317億4043万円と2週連続の買い越し。信託銀行は590億1645万円と2週連続の売り越し。事業法人は282億525万円と2週ぶりに買い越した。
この週の日経平均株価は終値ベースで468円(2.1%)下落している。
出所:MINKABU PRESS
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