安値圏での横這いチャートも高成長割安予想であり買い注目。
同社は金融投資会社。オペレーティング・リース(組成販売・アレンジ)を中心に環境エネルギー(太陽光発電)、パーツアウト・コンバージョン(退役航空機のリサイクル・部品販売)、メディア事業を営む。
PERは10倍未満で低く、PBR1.64 倍も安定的。
業績はあまりよくはないが、本決算で上げていく会社であり、レーティングもよいことから、3Qの10月の決算については期待感あり。
チャートは底練りだが、上昇トレンドとなりつつある状況。
8月の安値1529円から、現在1841円まで上昇しており、チャートはうねりながらも、底から立ち上がってきており、9月高値の1941円を超えると上昇トレンドが鮮明になる。
指標評価が低いと考えられる同社の底練り場面で、中長期トレンド買いを推奨したい。