またやってきた大幅下落。そして反発を狙うチャンスか!
449円87銭安の2万261円04銭で終了しました。
8月23日のNWダウが、
前日比623ドル安と大幅に下落したことを受け、
8月26日の日経平均株価も大幅な下落となりました。
26日の値動きの予想を「小幅高になる」、
と予想していましたが、残念ながら大幅下落となりました。
さて、8月27日(火)の日経平均株価はどう動くのでしょうか?
私は、【大幅高になる】と予想します。
日経平均株価は、8月に入ってからの大幅な下落が
徐々に落ち着いているかと思ったのも束の間
再度大幅下落する展開となりました。
26日の下落によって、
終値ベースでは、今年1月以来の安値をつける展開となりました。
いつ2万円を割ってもおかしくない状況でしょう。
現在の終値は、25日移動平均線と比較してさらに大きく下に乖離しており
割安な水準といえます。
そのため、大きな反発する期待が持てます。
反発の可能性が高いものの、
現在の相場は非常にボラティリティが高くなっており、
さらなる下落となる可能性も充分にあるでしょう。
過度にリスクをとることは現状では特に危険であると言えます。
ポジションは控えめにしておくことに徹しておきましょう。
明日の日経平均株価の値動きの予想については、
以上の点を総合的に考慮して、「大幅高になる」と判断しました。