東エレクが1万9000円台割れ、米中摩擦懸念でSOX指数急落の余波
東京エレクトロン<8035.T>が一時600円以上下落し、1万9000円台を割り込んだ。前週22日に年初来高値を更新するなどここ上げ足を強めていたが、きょうは目先利益を確定する動きが顕在化した。米中摩擦問題が深刻化していることを受け、前週末の米国株市場ではNYダウが一時740ドルあまり下落するなど波乱展開となった。中国との対立激化で半導体関連企業への影響も避けられないとの見方から、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も4%を超える急落となっており、東京市場でもこの動きに追随して半導体製造装置の象徴株である同社株の売りを助長する形となった。
出所:minkabuPRESS
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