東証主体別売買動向:8月第1週、外国人・現先合計は1兆1757億円と大幅売り越し
東京証券取引所が16日発表した8月第1週(8月5~9日)の投資部門別売買動向(東京・名古屋2市場、1、2部など)は、現物の海外投資家が1882億3355万円と2週連続で売り越した。前週は2091億5648万円の売り越しだった。
なお、先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)で外国人は9874億円と2週連続の売り越し。現物・先物の合計では1兆1757億円と2週連続の大幅な売り越し(前週は6216億円の売り越し)だった。
現物では、個人投資家は2447億2142万円と2週連続の買い越し。信託銀行は267億7257万円と2週ぶりの売り越しだった。事業法人は1936億3948万円と6週連続で買い越した。
この週の日経平均株価は終値ベースで402円(1.9%)下落している。
出所:minkabuPRESS
なお、先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)で外国人は9874億円と2週連続の売り越し。現物・先物の合計では1兆1757億円と2週連続の大幅な売り越し(前週は6216億円の売り越し)だった。
現物では、個人投資家は2447億2142万円と2週連続の買い越し。信託銀行は267億7257万円と2週ぶりの売り越しだった。事業法人は1936億3948万円と6週連続で買い越した。
この週の日経平均株価は終値ベースで402円(1.9%)下落している。
出所:minkabuPRESS
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