トヨタなど自動車株が軟調、1ドル=105円台への円高進行を嫌気◇
トヨタ自動車<7203.T>、ホンダ<7267.T>など自動車株が軟調。前日に米長期金利の逆転現象が起こり世界景気の後退懸念が米株急落を招いたが、外国為替市場でもリスクオフの円高が進行、足もとは1ドル=105円90銭近辺の推移と106円を下回る水準でもみ合っており、輸出セクターには逆風が強い。そのなか、為替感応度が特に高い自動車セクターは輸出採算の悪化懸念から目先筋の見切り売りを誘っている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:minkabuPRESS
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