ダイナパック、上期経常を一転黒字に上方修正

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最新投稿日時:2019/08/06 15:00 - 「ダイナパック、上期経常を一転黒字に上方修正」(株探)

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ダイナパック、上期経常を一転黒字に上方修正

配信元:株探
投稿:2019/08/06 15:00
 ダイナパック <3947> [東証2] が8月6日大引け後(15:00)に業績修正を発表。19年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常損益を従来予想の1億6000万円の赤字→2億円の黒字(前年同期は3300万円の赤字)に上方修正し、一転して黒字に浮上する見通しとなった。
 なお、通期の連結経常損益は従来予想の7億1000万円の黒字(前期は1億1500万円の赤字)を据え置いた。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 (2019年12月期第2四半期累計期間の連結業績予想) 売上高につきましては、GRAND FORTUNE CORPORATION SDN.BHD.の子会社化により、同社の第2四半期累計期間分(6か月分)の売上高を連結業績予想に織り込んでおりましたが、子会社化の時期がずれ込んだことにより、連結業績に計上する売上高が第2四半期会計期間分(3か月分)となり、業績予想を下回りました。 営業利益につきましては、昨年11月の原材料価格の再値上がりを受け、販売価格改定を進めてまいりましたが、当初の想定よりも価格改定を順調に遂行できたことにより、業績予想を上回りました。 経常利益につきましては、営業利益の増加を受けたものであります。 親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、経常利益の増加の影響を受けた一方で、政策保有株式の一部に時価の下落が生じ、投資有価証券評価損(特別損失)を計上したことなどによる影響も受けました。(2019年12月期通期の連結業績予想) 売上高につきましては、海外子会社を中心に下期の販売が伸び悩むことが想定されることから、業績予想を修正いたします。 なお、営業利益、経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、海外子会社の売上高の減少要因に加え、第3四半期以降の国内外の経済情勢に不透明感もあり、当社業績への影響も現時点では計りかねることから、2019年2月6日発表の通期連結業績予想を据え置くことといたしました。ご注意:本資料に記載しております業績に関する予想数値は、いずれも本資料の発表日現在において入手可能な情報による判断および仮定に基づくものであり、実際の業績は当該予想と異なる場合があります。
配信元: 株探

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