J―HDは続落、不動産仲介不調で上期業績は計画下振れ
ジェイホールディングス<2721.T>は続落している。5日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(1~6月)連結業績について、売上高が5億7700万円から5億2300万円(前年同期比46.0%減)へ、営業損益を4600万円の黒字から1億7800万円の赤字(前年同期9600万円の黒字)へ、最終損益を3300万円の黒字から1億8300万円の赤字(同8500万円の黒字)へ下振れて着地したようだと発表したことが嫌気されている。
Web事業で、子会社が受注したブロックチェーン技術を用いたシステム開発案件の売り上げ計上時期が第3四半期以降になったことに加えて、不動産事業で利益率の高い不動産仲介事業が不調だったことが要因としている。
出所:minkabuPRESS
Web事業で、子会社が受注したブロックチェーン技術を用いたシステム開発案件の売り上げ計上時期が第3四半期以降になったことに加えて、不動産事業で利益率の高い不動産仲介事業が不調だったことが要因としている。
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