大同工業 <6373> が7月31日大引け後(16:00)に決算を発表。20年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比47.7%減の1.8億円に落ち込んだ。
併せて、4-9月期(上期)の同利益を従来予想の13億円→6.5億円(前年同期は9.8億円)に50.0%下方修正し、一転して33.7%減益見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の25億円(前期は16.1億円)を据え置いた。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の3.3%→1.0%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期(累計)の連結業績予想につきまして、売上高は前回予想を若干下回る見込みであります。 また、利益面については、経費及び製造コスト削減等により挽回に努めるものの、売上高の減少に加え、新興国通貨安による輸入品コストの上昇及び鋼材・副資材価格等の高止まり等の影響により、前回予想を下回る見込みであります。 なお、通期の業績予想につきましては、現在精査中であり、修正が必要となった時点で速やかに開示いたします。 上記の予想値は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
併せて、4-9月期(上期)の同利益を従来予想の13億円→6.5億円(前年同期は9.8億円)に50.0%下方修正し、一転して33.7%減益見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の25億円(前期は16.1億円)を据え置いた。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の3.3%→1.0%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期(累計)の連結業績予想につきまして、売上高は前回予想を若干下回る見込みであります。 また、利益面については、経費及び製造コスト削減等により挽回に努めるものの、売上高の減少に加え、新興国通貨安による輸入品コストの上昇及び鋼材・副資材価格等の高止まり等の影響により、前回予想を下回る見込みであります。 なお、通期の業績予想につきましては、現在精査中であり、修正が必要となった時点で速やかに開示いたします。 上記の予想値は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
関連銘柄
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