三菱商事、三井物産など総合商社株が安い、WTI原油価格の連日の急落が売り誘発◇
三菱商事<8058.T>、三井物産<8031.T>など総合商社株が下値を探る展開。ここにきて再び原油市況が軟化している。前日のWTI原油先物価格は84セント安の1バレル=56ドル78セントと続急落、2営業日で下げ幅は2ドル80セントに達した。前日の下げは直接的には米エネルギー情報局が17日に発表したガソリン在庫が増加したことが原油安の背景にあるが、世界的な景気減速に対する懸念を原油市況が織り込み始めたという見方もできる。そのなか大手商社株は原油など資源価格の下落が収益デメリットとなることから、売りを誘発する格好となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:minkabuPRESS
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