ETF売買動向=18日寄り付き、日経レバの売買代金は142億円と活況

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最新投稿日時:2019/07/18 09:16 - 「ETF売買動向=18日寄り付き、日経レバの売買代金は142億円と活況」(株探)

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ETF売買動向=18日寄り付き、日経レバの売買代金は142億円と活況

配信元:株探
投稿:2019/07/18 09:16
 18日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比27.4%増の266億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同25.1%増の246億円となっている。

 個別ではNZAM REIT指数 <1595> 、上場ファンドJリート <1345>MAXIS Jリート・コア上場投信 <2517>iシェアーズ・コア Jリート ETF <1476> 、SMAM 東証REIT指数上場投信 <1398> など9銘柄が新高値。NEXT 銀行 <1631>東証REIT ETF <2555> 、NEXT ニッチトップ中小型日本株 <2050> が新安値をつけている。

 そのほか目立った値動きではETFS 農産物上場投資信託 <1687> が5.56%高、サムスンKODEX200証券上場指数投資信託 <1313> が4.00%高、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> が3.07%高と大幅な上昇。

 一方、ダイワエネルギー資源上場投信・TOPIX-17 <1635> は4.44%安、NEXT 原油ブル <2038> は4.19%安、ダイワ銀行上場投信・TOPIX-17 <1648> は3.02%安と大幅に下落している。

 日経平均株価が177円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金142億8600万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金128億1500万円を大幅に上回る活況となっている。

 その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が48億6500万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が32億700万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が5億8500万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が4億9400万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が3億6300万円の売買代金となっている。

株探ニュース
配信元: 株探

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