先週末のドル円は、108.47円で始まると、東京時間は連休前の実需買いなどで108.60円まで上昇。その後は108円台前半に失速。欧米所時間は、米国金利観測・ムニューシン米財務長官が「米債務は9月初めまでに上限に達する可能性がある」との発言などで107.80円まで下落。昨日東京時間は、日本が祝日で、107円台後半で小動き。ロンドン時間も107円後半で小動き継続。NY時間、NYダウ平均が連日で史上最高値を更新など、米株堅調となるが、ドル円は、107円台後半で横ばい。
ドル円108円台挟み小動き。
先週末は、大陰線で、昨日は動意薄。昨日の安値107.79円は、6/25の安値106.77円から7/10の高値108.98円の上昇に対し、押し50%(107.87円)レベル。ドル円は、半値50%で反転するケースが高いが、今回このレベルがサポートされるかがポイント。
実需の買いも散見されるが、急落となれば、実需買いも無理には買ってこない。状況的には、若干、売り方有利とみるが、新規の材料待ちといったところか。
実需の買いも散見されるが、急落となれば、実需買いも無理には買ってこない。状況的には、若干、売り方有利とみるが、新規の材料待ちといったところか。
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