外為サマリー:1ドル108円30銭前後で推移、3連休を控え戻り鈍い

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最新投稿日時:2019/07/12 15:28 - 「外為サマリー:1ドル108円30銭前後で推移、3連休を控え戻り鈍い」(みんかぶ)

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外為サマリー:1ドル108円30銭前後で推移、3連休を控え戻り鈍い

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2019/07/12 15:28
外為サマリー:1ドル108円30銭前後で推移、3連休を控え戻り鈍い  12日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=108円30銭前後と前日午後5時時点に比べ20銭強のドル高・円安となっている。

 好調な米経済指標を手掛かりに前日のニューヨーク市場でドルが買われた流れを引き継ぎ、午前8時50分過ぎには1ドル=108円60銭まで上昇した。ただ、時間外取引で米長期金利の上昇が一服したことや、続伸して始まった日経平均株価が一時下げに転じたことからリスク選好的なドル買い・円売りは続かず、午前10時過ぎには108円30銭台に伸び悩んだ。午後に入ってやや持ち直す場面もあったが、日本はあすから3連休となるほか、来週から米企業の決算発表が本格化するとあって積極的には動きにくく、午後2時頃には108円20銭台後半まで押された。
 
 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1271ドル前後と同0.0006ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=122円06銭前後と同20銭強のユーロ高・円安で推移している。

出所:minkabuPRESS
配信元: みんかぶ

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