三陽商会は6日続伸、上期業績の計画下振れ発表も悪材料出尽くし感
三陽商会<8011.T>は6日続伸。午前9時ごろ、集計中の第2四半期(1~6月)連結業績について、売上高が309億円から300億円(前年同期比2.5%増)へ、営業損益が5000万円の黒字から5億円の赤字(前年同期8億700万円の赤字)へ、最終損益が1億円の黒字から2億円の赤字(同30億6000万円の黒字)へ下方修正したものの、当面の悪材料出尽くしと見た買いが入っているようだ。
下方修正は、主要販路の百貨店を中心とした売り上げが計画を下回ったことに加えて、繰り越し在庫の消化を促進したことに伴う粗利益率の低下が響いたとしている。
出所:minkabuPRESS
下方修正は、主要販路の百貨店を中心とした売り上げが計画を下回ったことに加えて、繰り越し在庫の消化を促進したことに伴う粗利益率の低下が響いたとしている。
出所:minkabuPRESS
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