ソレイジアが急反発、「エピシル」中国向け製品の出荷を開始◇
ソレイジア・ファーマ<4597.T>が急反発している。この日の寄り前に、がんなどの化学療法及び放射線療法による口内炎に伴う疼痛緩和口腔用液「エピシル」(開発品コード「SP-03」)の中国向け製品を、販売代理店の伊藤忠商事<8001.T>に対して出荷を開始したと発表しており、これを好感した買いが入っている
「エピシル」は、今年2月に中国当局から承認を受けた製品で、19年度内での製品上市を計画している。なお、19年12月期業績予想には織り込み済みとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:minkabuPRESS
「エピシル」は、今年2月に中国当局から承認を受けた製品で、19年度内での製品上市を計画している。なお、19年12月期業績予想には織り込み済みとしている。
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