今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆対円レートは121円台前半で下げ渋る状態が続く見通し

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

最新投稿日時:2019/06/26 08:33 - 「今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆対円レートは121円台前半で下げ渋る状態が続く見通し」(フィスコ)

お知らせ

読み込みに失敗しました。

しばらくしてからもう一度お試しください。

重要なお知らせ すべて見る

今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆対円レートは121円台前半で下げ渋る状態が続く見通し

配信元:フィスコ
投稿:2019/06/26 08:33
ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/01/25)まで上昇。ユーロ・円は、英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後114円85銭(2017/04/17)から137円50銭(2018/2/2)まで買われた。過剰な米利下げ期待は後退したが、7月利下げは確実視されており、ユーロ相場に対する支援材料となる。ユーロの対円レートは121円台前半で下げ渋る状態が続くとみられる。

【ユーロ売り要因】
・ユーロ圏の景況感はさえない状態が続く可能性
・英国のEU離脱を巡る情勢は不透明
・イタリア財政問題

【ユーロ買い要因】
・米中貿易協議進展の可能性残る
・欧州からの輸入自動車への関税導入判断を6カ月先送り
・英国のEU離脱期限は10月31日に再延期される


<CS>
配信元: フィスコ

みんかぶおすすめ