ロングライフHDは続落、前期開設のホーム販売計画未達で上期業績は計画下振れ
ロングライフホールディング<4355.T>は続落している。12日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(18年11月~19年4月)連結業績について、売上高が66億2000万円から66億300万円(前年同期比3.5%増)へ、営業利益が1億5000万円から9300万円(同47.5%減)へ、最終損益が5500万円の赤字から1億1400万円の赤字(前年同期7600万円の赤字)へ下振れて着地したようだと発表しており、これが嫌気されている。
ホーム介護事業で前期に開設した有料老人ホームの販売計画が未達となり、経費の吸収ができなかったことに加えて、その他の施設の老朽化に伴う改修費用が想定よりも増加したことが要因としている。
出所:minkabuPRESS
ホーム介護事業で前期に開設した有料老人ホームの販売計画が未達となり、経費の吸収ができなかったことに加えて、その他の施設の老朽化に伴う改修費用が想定よりも増加したことが要因としている。
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