ETF売買動向=15日前引け、日興ベータヘが新安値

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

最新投稿日時:2019/05/15 11:35 - 「ETF売買動向=15日前引け、日興ベータヘが新安値」(株探)

お知らせ

読み込みに失敗しました。

しばらくしてからもう一度お試しください。

重要なお知らせ すべて見る

ETF売買動向=15日前引け、日興ベータヘが新安値

配信元:株探
投稿:2019/05/15 11:35
 15日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比39.6%減の1027億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同39.1%減の978億円だった。

 個別ではMSCI日本株高配当低ボラティリティ <1490> が新安値。

 そのほか目立った値動きではNEXT ロシア株式指数 <1324> が3.05%高、ダイワエネルギー資源上場投信・TOPIX-17 <1635> が3.02%高と大幅な上昇。

 一方、ダイワ医薬品上場投信・TOPIX-17 <1638> は3.11%安と大幅に下落した。

 日経平均株価が15円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金613億4200万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均855億3700万円を大きく下回っており低調。

 その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が182億5000万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が58億1200万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が30億8800万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が26億9500万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が14億9600万円の売買代金となった。

株探ニュース
配信元: 株探

みんかぶおすすめ