ネクストウェア <4814> [JQ] が5月9日大引け後(17:00)に業績修正を発表。19年3月期の連結最終利益を従来予想の2000万円→500万円(前の期は1200万円)に75.0%下方修正し、一転して58.3%減益見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益も従来予想の5900万円→4400万円(前年同期は2300万円)に25.4%減額し、増益率が2.6倍→91.3%増に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
1.通期連結業績予想 平成31年3月期の連結業績につきましては、連結子会社であるネクストキャディックス株式会社及び株式会社システムシンクの業績が計画通り推移した一方で、当社におきましては、旺盛な受注状況のもと、深刻な技術者不足を補うため社員採用を強化したことに加え、次世代の自社製品モデルであるサブスクリプション化(定額制)の開発を先行したことから、教育費や開発費が増加するなど、一時的に利益を圧迫することになりました。 これらの結果、連結売上高及び損益は、前回予想を下回る見込みとなりました。2.個別業績予想(前期実績との差異) 前述のとおり、技術者採用を強化したことや新たな製品開発を先行したことによる一時的な費用が生じたことから、損益は前年実績を下回る見通しであります。(注)1.上記の見通しは、本資料作成日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、不確実な要素を含んでおります。実際の業績等は、今後様々な要因によって記載内容と異なる可能性があります。2.今回修正予想の1株当たり当期純利益については、期末の期中平均株式数(自己株式控除後)12,600,028株に基づいて算出しております。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益も従来予想の5900万円→4400万円(前年同期は2300万円)に25.4%減額し、増益率が2.6倍→91.3%増に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
1.通期連結業績予想 平成31年3月期の連結業績につきましては、連結子会社であるネクストキャディックス株式会社及び株式会社システムシンクの業績が計画通り推移した一方で、当社におきましては、旺盛な受注状況のもと、深刻な技術者不足を補うため社員採用を強化したことに加え、次世代の自社製品モデルであるサブスクリプション化(定額制)の開発を先行したことから、教育費や開発費が増加するなど、一時的に利益を圧迫することになりました。 これらの結果、連結売上高及び損益は、前回予想を下回る見込みとなりました。2.個別業績予想(前期実績との差異) 前述のとおり、技術者採用を強化したことや新たな製品開発を先行したことによる一時的な費用が生じたことから、損益は前年実績を下回る見通しであります。(注)1.上記の見通しは、本資料作成日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、不確実な要素を含んでおります。実際の業績等は、今後様々な要因によって記載内容と異なる可能性があります。2.今回修正予想の1株当たり当期純利益については、期末の期中平均株式数(自己株式控除後)12,600,028株に基づいて算出しております。
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