注目2銘柄(2019.04.26)

最新投稿日時:2019/04/26 19:32 - 「注目2銘柄(2019.04.26)」(みんかぶマガジン)

注目2銘柄(2019.04.26)

チーフ・アナリスト藤根靖晃が、直近1週間に発行された全レポートから独自の視点(ROE・財務レバレッジ・PBR水準等)で、注目銘柄をピックアップします。
 

小糸製作所 <7276> 【 2+→2+】

「20/3期は減益を計画も為替影響や成長への費用増が主因、懸念は不要と考える」

 19/3期決算は営業微減益となったが、上海小糸を連結から外し、ブラジル新工場を立上げたことなどを踏まえると評価できる内容。20/3期は19/3期から売上横這い、営業減益を見込む計画内容だが、為替影響除けば増収見込みであり、為替影響や成長に向けての設備投資、研究開発費の大幅増から減益を想定しており懸念は不要と考える。更には、主要市場で車載ランプLED化進展と拡販により売上を着実に伸ばしており、好採算のLEDランプ比重増による中期的成長見通しに変化がないこと、20/3期TIW予想PER16.8倍など株価指標面にも成長銘柄として特段割高感がないと考える、などから投資評価は「2+」を維持する。

予想ROE:12.4% PBR:2.4倍、来期予想PER:15.1倍、来期予想EPS成長率:11%株価(4/26終値):6,620円 
Fモデルによる理論株価:5,870円(4月24日by高田悟)
 

太平洋工業 <7250> 【 1→1】

「2事業が揃って好調、19/3期は2桁増益、計画を上回り、配当予想を引き上げ」

 25日公表の19/3期決算ではプレス・樹脂製品、バルブ製品の主力2事業が揃って大幅増収となり、設備投資が過去最高となるなど費用が嵩む中で2桁営業増益となったこと、営業利益で計画を7億円上回って着地したこと、年間配当予想を引き上げた(1株当たり28円→33円)ことなどポジティブに評価できる。20/3期は営業微減益を計画も、保守的で上振れが見込め、TIWは増益、営業過去最高益更新を予想、などに加え、中期的な業績見通しも堅調であり、20/3期TIW予想PER11.9倍など指標面も割安から評価は「1」を維持。

予想ROE:8.8% PBR:1.1倍、来期予想PER:10.4倍、来期予想EPS成長率:15%株価(4/26終値):1,816円 
Fモデルによる理論株価:2,006円(4月26日by高田悟)
 
 
TIWではコンセンサス・データ等を利用して、独自に日経平均の今期予想ベース、来期予想ベースのROE、PBR、リスクプレミアム等を算出しております。(詳しくは、以下のサイトをご覧下さい)
〔 http://column.ifis.co.jp/category/market/tiw 〕
こうして算出したマーケット参考値と個別企業の株価指標を比較し、さらにアナリストの予想を加味して選択をしています。
※文中のROE、PBR、PER等の数値は、特に断りが無い限りは、レポート発行時に算出した値です。

このページのコンテンツは、TIWの協力により、転載いたしております。
配信元: みんかぶマガジン

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