チャート妙味あり。
医療事務の市場規模は現状のおよそ1,800億円に対し5,000億円規模の潜在市場があるといい開拓余地は大きく、また、介護・保育事業でも、特に大都市圏で顕著な高齢化の進展や介護士・保育士の慢性的な人手不足、保育施設不足を背景に社会的にも要請が高まっている為、今後の株価の動向にも十分期待ができると考える。
株価は先月末から下落基調が継続していたが、値ごろ感も感じられる水準まで売り込まれたこともあり、今週に入り反発局面を迎え戻りを試して来ている。
今週の大きな陽線が下げ止まりのサインになると見られ、来週以降の上昇にも期待が持てると考える。