ゲンダイAGは大幅続落、新たな事業の柱育成に時間を要し20年3月期は大幅営業減益見込み
ゲンダイエージェンシー<2411.T>は大幅続落。19日の取引終了後に発表した20年3月期連結業績予想で、売上高は98億円(前期比18.8%減)、営業利益は4億8000万円(同31.9%減)、純利益は3億1000万円(同28.7%減)と大幅営業減益を見込むことが嫌気されている。
主力のパチンコホール広告需要が減少していることから、パチンコホール以外の広告分野における市場開拓や、東南アジアにおけるカジノ運営事業の新たな運営受託案件開拓などを行っているものの、成果が表れるまでに時間が要していることから、減収減益を見込んでいる。
なお、19年3月期決算は、売上高120億7200万円(前の期比8.9%減)、営業利益7億400万円(同5.3%減)、純利益4億3400万円(同13.8%減)だった。
出所:minkabuPRESS
主力のパチンコホール広告需要が減少していることから、パチンコホール以外の広告分野における市場開拓や、東南アジアにおけるカジノ運営事業の新たな運営受託案件開拓などを行っているものの、成果が表れるまでに時間が要していることから、減収減益を見込んでいる。
なお、19年3月期決算は、売上高120億7200万円(前の期比8.9%減)、営業利益7億400万円(同5.3%減)、純利益4億3400万円(同13.8%減)だった。
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