ディーリング銘柄として注目
先週はウーバーが上場申請を行ったことが、株価を刺激し、上昇。
4/17は、スプリントとTモバイルの統合に懸念が出てきたとの報道から一転売られる展開となり4/18も利益確定売りに売られ調整しました。
4月19日(金)も値動きは活発でディーリング銘柄として格好の対象。
4月18日(水)の出来高は少し細りましたが引き続き活況な状態が続いています。
取り組みも好転してきており需給も改善傾向にあります。
4月19日(木)は11000円から12500円のレンジを想定したい。
寄りが高ければ押し目狙い。再度上に来たら12000円を意識する展開となることが予想されるため、出来れば11400円台あたりを狙いたい。
ただ、ロスカットや利食い売りはこまめに行うことが重要。
高値警戒感からロスカットは明確にした取り組みで、臨機応変な売買に対応できるディーリング経験の豊富な中上級者向き。
高値警戒感と大型連休前ということもあり短期数%の小幅な鞘取りを想定。
1.3倍、1.5倍などの大きな値幅取りとは戦略も資金も分けることがお薦め。