ジャパンFは小動き、19年3月期営業利益は計画上振れ着地も反応限定的
ジャパンフーズ<2599.T>は小動き。前週末5日の取引終了後、集計中の19年3月期連結業績について、売上高が161億円から164億円(前の期比10.4%増)へ、営業利益が6億5000万円から7億9000万円(同11.5%減)へ上振れて着地したようだと発表したが、市場の反応は限定的のようだ。
売上高が計画を達成したことに加えて、下期にコアセグメントである国内飲料受託製造事業の生産効率向上やエネルギーコストの削減などの取り組みを強化したことが奏功した。なお最終損益は、次期中期経営計画を踏まえ、将来発生する建屋の取り壊し費用に対する引当金及び一部設備の減損損失として約11億円の特別損失を計上することから、4億5000万円の黒字から2億9000万円の赤字(前期6億5800万円の黒字)へ下振れて着地した。
出所:minkabuPRESS
売上高が計画を達成したことに加えて、下期にコアセグメントである国内飲料受託製造事業の生産効率向上やエネルギーコストの削減などの取り組みを強化したことが奏功した。なお最終損益は、次期中期経営計画を踏まえ、将来発生する建屋の取り壊し費用に対する引当金及び一部設備の減損損失として約11億円の特別損失を計上することから、4億5000万円の黒字から2億9000万円の赤字(前期6億5800万円の黒字)へ下振れて着地した。
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