洋缶HDが4日ぶり反発、19年3月期最終利益予想を上方修正
東洋製缶グループホールディングス<5901.T>が4日ぶりに反発している。3月29日の取引終了後、19年3月期の連結業績予想について、最終利益を190億円から195億円(前期247億4000万円の赤字)へ上方修正したことが好感されている。政策保有株の売却により、投資有価証券売却益を追加計上することが要因としている。
なお、営業利益は280億円から260億円(前期比18.4%減)へ下方修正した。連結子会社の富士テクニカ宮津で自動車用プレス金型の売り上げ減少が予想されることに加えて、一部たな卸資産の評価を保守的に見直したことなどが響いたとしている。
出所:minkabuPRESS
なお、営業利益は280億円から260億円(前期比18.4%減)へ下方修正した。連結子会社の富士テクニカ宮津で自動車用プレス金型の売り上げ減少が予想されることに加えて、一部たな卸資産の評価を保守的に見直したことなどが響いたとしている。
出所:minkabuPRESS
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