サノヤスホールディングス <7022> が3月29日大引け後(15:30)に業績修正を発表。19年3月期の連結経常損益を従来予想の8億円の赤字→10.5億円の黒字(前期は31.4億円の赤字)に上方修正し、一転して黒字に浮上する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の26.1億円の赤字→7.6億円の赤字(前年同期は33.4億円の赤字)に上方修正し、赤字幅が縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
造船事業は鋼材価格の高騰等の要因があるものの、間接部門のスリム化等を推進したことに加え、未ヘッジ外貨の円換算に用いる為替レートが期初の予想(2018年5月11日に公表した1米ドル105円)を大幅に超えて円安に進んだこと、また、M&T事業において、建設工事用エレベーターのレンタル稼働と化粧品製造装置の売上が伸長したため、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益とも上方修正を行います。なお、配当は期末配当として年5円を予定しており、変更はありません。※ 上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想値と異なる場合があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の26.1億円の赤字→7.6億円の赤字(前年同期は33.4億円の赤字)に上方修正し、赤字幅が縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
造船事業は鋼材価格の高騰等の要因があるものの、間接部門のスリム化等を推進したことに加え、未ヘッジ外貨の円換算に用いる為替レートが期初の予想(2018年5月11日に公表した1米ドル105円)を大幅に超えて円安に進んだこと、また、M&T事業において、建設工事用エレベーターのレンタル稼働と化粧品製造装置の売上が伸長したため、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益とも上方修正を行います。なお、配当は期末配当として年5円を予定しており、変更はありません。※ 上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想値と異なる場合があります。
関連銘柄
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