<動意株・28日>(前引け)=神戸物産、アイロムグループ、ソフトフロントHD

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最新投稿日時:2019/03/28 11:37 - 「<動意株・28日>(前引け)=神戸物産、アイロムグループ、ソフトフロントHD」(みんかぶ)

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<動意株・28日>(前引け)=神戸物産、アイロムグループ、ソフトフロントHD

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2019/03/28 11:37
<動意株・28日>(前引け)=神戸物産、アイロムグループ、ソフトフロントHD  神戸物産<3038.T>=急反発。同社は、中国で加工食品を製造し廉価で販売する「業務スーパー」を展開、足もとの業績は絶好調に推移している。27日取引終了後に発表した2月の全店売上高は前年同月比10.2%増と2ケタ伸長をみせ、営業利益は前年同月比52.7%増と急拡大した。これをポジティブ材料視する買いが流入している。

 アイロムグループ<2372.T>=大幅高で3日続伸。同社は医療機関向け臨床支援ビジネスを主力に展開するが、27日取引終了後、子会社IDファーマが「CRISPR-Cas9」法の課題を克服する安全なゲノム編集法の新規技術を開発したことを発表、これを材料視する買いを呼び込んでいる。新技術は過度な染色体切断を抑え、遺伝子修復操作で使用したベクターを細胞内に残さないという特徴を持ち、“ゲノムに優しい技術”として注目される。

 ソフトフロントホールディングス<2321.T>=急騰。同社はインターネット電話関連などの通信技術を開発するが、業績は営業利益段階からの赤字が続くなど低迷している。19年3月末に債務超過ならば上場廃止となる見通しにあったが、27日取引終了後、期末に債務超過を解消する見込みとなったことを発表、これを材料視する形で投機資金が攻勢をかけている。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:minkabuPRESS
配信元: みんかぶ

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