今は買わない方が安心?
2月6日に発表した決算が好調な点に加えて、同社の収益性は高いです。売上高営業利益率は実績ベースで見ても10%超。市況が改善してきたいま、相場の牽引役となってくれることに期待します。
【NTT(9432)】
2月7日に発表した決算においても、第三四半期業績が増収増益で着地。足元の業績は好調な様子です。一方、去年の12月以降から同社の株価は値下がりが続いており、割安感が高まってきました。今後は見直し買いが入り、反発してくれると期待します。
【KDDI(9433)】
2016年以降、同社株の値下がりが続いています。2016年のピークから3年間で、株価は30%ほど値下がりしました。一方、これまでの値下がりの影響で、割安感が高まってきました。同社は収益性も高く、上昇相場に入ってからは伸びやすいとも期待できます。
同社のような割安株は、これから株価が上がりやすいと期待できます。割安である今のうちに、注目してはいかがでしょうか。