セキチュー <9976> [JQ] が3月27日大引け後(16:00)に業績修正を発表。19年2月期の最終損益(非連結)を従来予想の2億円の黒字→16.3億円の赤字(前の期は1.8億円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。ただ、通期の経常利益は従来予想の3.5億円→4.1億円(前の期は3.9億円)に18.3%上方修正し、一転して5.3%増益見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の最終損益も従来予想の0.1億円の赤字→18.4億円の赤字(前年同期は0.2億円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2019年2月期の売上高につきましては、概ね予想通りの推移となり、営業利益および経常利益につきましては、経費削減に努めた結果、前回予想を上回る見込みであります。 しかし、当期純利益につきましては、減損損失を特別損失に計上したため大幅に下回る見込みであります。これは、一部店舗および遊休地において、経営の効率化の十分な効果が得られずに収益性の低下が見込まれたため、土地および建物等固定資産について「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、減損損失20億5千2百万円を特別損失に計上するためであります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の最終損益も従来予想の0.1億円の赤字→18.4億円の赤字(前年同期は0.2億円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2019年2月期の売上高につきましては、概ね予想通りの推移となり、営業利益および経常利益につきましては、経費削減に努めた結果、前回予想を上回る見込みであります。 しかし、当期純利益につきましては、減損損失を特別損失に計上したため大幅に下回る見込みであります。これは、一部店舗および遊休地において、経営の効率化の十分な効果が得られずに収益性の低下が見込まれたため、土地および建物等固定資産について「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、減損損失20億5千2百万円を特別損失に計上するためであります。
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