昨日のドル円は、111.45円で始まると、東京時間は、日経平均株価などの堅調を受け111.62円まで上昇。ロンドン時間は、材料難の中111.50円を挟む小動き。NY時間、米3月NAHB住宅市場指数は予想63に対し62となるが、反応は限定的。その後。米株が軟調となると、ドル円は111.29円まで下落となるが、買戻しが入り111.42円でクローズをむかえた。
ドル円、FOMC待ちで動意薄。
昨日は、目新しい材料もなく3/20のFOMCを控え動きにくい状態だった。ただ、現在執筆時間(9時頃)は下攻め中で、昨日の安値を下回っている。
テクニカル的には、次の下値目標は111.20円(110.78円-111.90円からの61.8%押し)となっており、111円前後の攻防となるかもしれない。
テクニカル的には、次の下値目標は111.20円(110.78円-111.90円からの61.8%押し)となっており、111円前後の攻防となるかもしれない。
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