東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は3日ぶり反発、エニグモ、ＶゴルフがS高

　18日大引けの東証マザーズ指数は前週末比17.74ポイント高の941.70ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は190、値下がり銘柄数は79となった。

　個別ではエニグモ<3665>、バリューゴルフ<3931>、ＳＫＩＹＡＫＩ<3995>、Ｍマート<4380>、リボミック<4591>など6銘柄がストップ高。マネジメントソリューションズ<7033>、プロレド・パートナーズ<7034>は一時ストップ高と値を飛ばした。ロックオン<3690>、ウォンテッドリー<3991>、ラクスル<4384>、リックソフト<4429>、メディアフラッグ<6067>など9銘柄は昨年来高値を更新。ＡＣＣＥＳＳ<4813>、窪田製薬ホールディングス<4596>、アイリックコーポレーション<7325>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、ＥｄｕＬａｂ<4427>は値上がり率上位に買われた。

　一方、サーバーワークス<4434>、中村超硬<6166>、アクアライン<6173>、フロンティアインターナショナル<7050>、ＭＴＧ<7806>が昨年来安値を更新。ハイアス・アンド・カンパニー<6192>、弁護士ドットコム<6027>、ジェネレーションパス<3195>、イード<6038>、オンコリスバイオファーマ<4588>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース