クロスプラスが反発、販売単価前年上回り19年1月期営業損益は計画上振れ
クロスプラス<3320.T>が反発している。6日の取引終了後、集計中の19年1月期連結業績について、営業損益が収支均衡から2500万円の黒字(前の期比93.5%減)へ、純利益が1億5000万円から3億2300万円(同51.5%減)へ上振れて着地したようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。
売上高が630億円の従来予想に対して629億100万円(同0.2%増)とほぼ計画どおりの着地となったが、第4四半期に商品構成の見直しを進めたことで、販売単価が前年を上回り、売上総利益率が改善したことなどが利益を押し上げた。また、省エネ投資による補助金2700万円と為替差益1600万円を営業外収益として計上し、さらに投資有価証券売却益3400万円を特別利益として計上したことも最終利益を押し上げた。
出所:minkabuPRESS
売上高が630億円の従来予想に対して629億100万円(同0.2%増)とほぼ計画どおりの着地となったが、第4四半期に商品構成の見直しを進めたことで、販売単価が前年を上回り、売上総利益率が改善したことなどが利益を押し上げた。また、省エネ投資による補助金2700万円と為替差益1600万円を営業外収益として計上し、さらに投資有価証券売却益3400万円を特別利益として計上したことも最終利益を押し上げた。
出所:minkabuPRESS
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