バローHDが6日ぶり反発、国内有力調査機関が投資判断を引き上げ
バローホールディングス<9956.T>が6日ぶりに反発している。東海東京調査センターが25日付で投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」とし、目標株価を3000円から3100円に引き上げたことが好材料視されているようだ。
同センターによると、同社は店舗改装やリロケーションを進めるとともに、生鮮部門の強化を図ってきたが、その効果が徐々に出始めており、今後は既存店の来店客数の持ち直しや、売上総利益率の改善が予想できると評価。19年3月期の営業利益を会社予想の148億円に対して150億円(前期比11.4%増)と予想しているほか、20年3月期については、既存スーパーマーケットの収益改善などにより同168億円を見込んでいる。
出所:minkabuPRESS
同センターによると、同社は店舗改装やリロケーションを進めるとともに、生鮮部門の強化を図ってきたが、その効果が徐々に出始めており、今後は既存店の来店客数の持ち直しや、売上総利益率の改善が予想できると評価。19年3月期の営業利益を会社予想の148億円に対して150億円(前期比11.4%増)と予想しているほか、20年3月期については、既存スーパーマーケットの収益改善などにより同168億円を見込んでいる。
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