三菱鉛筆は反落、19年12月期増収減益見通しを嫌気
三菱鉛筆<7976.T>は反落している。15日の取引終了後に発表した19年12月期連結業績予想で、売上高630億円(前期比0.8%増)、営業利益85億円(同4.8%減)、純利益55億円(同4.8%減)と増収減益を見込んでいることが嫌気されている。
筆記具業界で競争が激化していることやインターネットを通じた流通の変化などで、事業環境が厳しさを増していると判断。なお、年間配当は前期比1円増の30円を予定している。
同時に発表した18年12月期決算は、売上高624億9800万円(前の期比7.1%減)、営業利益89億2500万円(同24.7%減)、純利益57億7800万円(同30.8%減)だった。
出所:minkabuPRESS
筆記具業界で競争が激化していることやインターネットを通じた流通の変化などで、事業環境が厳しさを増していると判断。なお、年間配当は前期比1円増の30円を予定している。
同時に発表した18年12月期決算は、売上高624億9800万円(前の期比7.1%減)、営業利益89億2500万円(同24.7%減)、純利益57億7800万円(同30.8%減)だった。
出所:minkabuPRESS
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
7976
|
2,536.0
(11/18)
|
-38.0
(-1.47%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
11/05 15:30
-
11/01 15:00
-
11/01 15:00
-
11/01 15:00
-
11/01 15:00
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 02:45
-
今日 02:30
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /