株価急伸の川崎汽船を対象とするコールが前日比2倍超え（6日10:01時点のeワラント取引動向）

新規買いは原資産の株価上昇が目立つCYBERDYNE<7779>コール37回 2月 900円を順張り、CYBERDYNEコール39回 6月 700円を順張り、ミネベアミツミ<6479>コール40回 3月 2,150円を順張りで買う動きや、原資産の株価下落が目立つディー・エヌ・エー<2432>プット43回 4月 1,750円を順張り、任天堂<7974>プット275回 7月 27,000円を順張り、任天堂コール322回 7月 50,000円を逆張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしてはコーセー<4922>コール8回 5月 26,000円、任天堂コール303回 3月 46,000円、ソフトバンクグループ<9984>コール451回 4月 9,500円、カプコン<9697>コール2回 6月 2,100円、パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス<7532>コール14回 4月 6,500円などが見られる。

上昇率上位は川崎汽船<9107>コール83回 3月 2,200円（前日比2.3倍）、コーセーコール6回 3月 25,000円（+75.0%）、ニアピン米ドルr2 1156回 2月 106円（+72.2%）、武田薬品工業<4502>コール168回 2月 4,800円（+66.7%）、ソニー<6758>プット271回 2月 5,000円（+64.9%）などとなっている。

（eワラント証券投資情報室）


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