アンリツが青空圏を駆ける、「5G」普及では通信計測器が必須に
アンリツ<6754.T>は5連騰で青空圏を駆ける展開。時価2200円台は2001年6月以来の株価水準で約17年7カ月ぶりとなる。当時はITバブルの余韻が残る相場環境にあったことを考慮すると、現在の株価の強さは特筆に値する。高速・大容量で同時多数接続を可能とする次世代通信規格の「5G」では関連銘柄の株価を強く刺激しているが、とりわけ開発や検査において通信計測器が必須商品となることから、同社に対するマーケットの評価が高い。19年3月期の業績予想も期初予想から2度にわたる上方修正を行っており、足もとの収益の伸びが会社側想定を上回っていることも人気化の背景にある。
出所:minkabuPRESS
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