マツモトキヨシは3日ぶりに反落、欧州系大手証券は「ホールド」に引き下げ
マツモトキヨシホールディングス<3088.T>は3日ぶりに反落。ドイツ証券は28日、同社株の投資判断を「バイ」から「ホールド」に引き下げた。目標株価は5300円から3800円に見直した。今年1月から中国で施行された電子商取引法の影響が出てくることが警戒されているが、同証券ではマツモトキヨシでは転売目的の購入が少ないため、消費税免税売上高は順調に拡大すると予想していた。ただ、昨年10月以降の免税売上高は減速しており、「想定以上に転売目的の購入が多い可能性が出てきた」ことを受け、免税売上高の見通しを引き下げた。これに伴い、同証券では19年3月期の連結営業利益は333億円と会社計画(355億円)の達成は難しいとの見方に変更している。
出所:minkabuPRESS
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