泉州電業が急反発、19年10月期営業益予想6%増で5円増配へ、自社株買いも実施
電線専門商社の泉州電業<9824.T>が6日ぶりに急反発している。同社は10日取引終了後に、19年10月期通期の連結業績予想を公表。営業利益は41億2000万円(前期比6.5%増)を見込み、年間配当計画を前期比5円増配の60円としていることが好感されているもよう。売上高は850億円(同3.6%増)を予想し、機器用・通信用電線や電力用ケーブルの堅調な伸びを見込んでいる。
また、同時に15万株(自己株式を除く発行済み株式総数の1.51%)、5億円を上限とする自社株取得枠を設定したことも明らかにしている。株主還元の充実と資本効率の向上及び経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行することが主な目的で、取得期間はきょうから19年4月30日までとなっている。
出所:minkabuPRESS
また、同時に15万株(自己株式を除く発行済み株式総数の1.51%)、5億円を上限とする自社株取得枠を設定したことも明らかにしている。株主還元の充実と資本効率の向上及び経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行することが主な目的で、取得期間はきょうから19年4月30日までとなっている。
出所:minkabuPRESS
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