ソフトバンクグループは売買代金トップで3日続落、子会社上場期待も足もとは逆風環境◇
ソフトバンクグループ<9984.T>が3日続落。全体リスクオフ相場のなか下値模索の動きを強めている。売買代金は東証1部上場銘柄のなかでトップとなっている。きょう同社の通信子会社ソフトバンク<9434.T>の公開価格が決定される。仮条件は1株1500円でその近辺で決まる可能性が高い。前週に通信障害の発生や中国の通信機器大手ファーウェイのCFO逮捕など逆風材料が相次いだが、高配当利回りは魅力でその知名度の高さと合わせて、セカンダリーでの上値余地が期待されている。ただ、相対的にソフトバンクグループの企業価値が下がるとの見方もあり、足もとは軟調な株価展開を強いられている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:minkabuPRESS
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関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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9434
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187.7
(10/18)
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-1.0
(-0.52%)
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9984
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9,077.0
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(-1.35%)
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