メディアシークは物色人気、8~10月期大幅増収で営業黒字転換を材料視
メディアシーク<4824.T>は全般地合い悪のなか物色人気を集めカイ気配スタートとなった。企業向けにシステムコンサルティングを行うほか、QRコードなど携帯用アプリも手掛ける。7日取引終了後に発表した19年7月期の第1四半期(8~10月)連結決算は、売上高が4億6700万円(前年同期比27.6%増)と大幅増収を達成、営業損益も300万円(前年同期4000万円の赤字)と小幅ながら黒字化した。これを手掛かり材料に投資資金が流入している。なお、通期業績予想は従来見通しを据え置いた。売上高18億7700万円(前期比25.0%増)、営業利益は1000万円を見込んでいる。
出所:minkabuPRESS
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