スマートバリューが大幅反発、１２月７日付で東証１部に指定へ

　スマートバリュー<9417.T>が大幅高で３日ぶりに反発している。１１月３０日の取引終了後、東京証券取引所の承認を受けて、１２月７日付で東証２部から東証１部市場へ指定されることになったと発表しており、ＴＯＰＩＸ連動ファンドなどによる買い需要を先取りする形で買いが入っている。

　同社は、クラウドソリューションの提供とドコモショップの運営が事業の２本柱。１９年６月期単独業績予想は、売上高７９億９０００万円（前期比９．４％増）、経常利益４億２００万円（同７．１％増）を見込んでいる。

出所：minkabuPRESS