上組は反落、人件費増など響き9月中間期は営業減益で着地
上組<9364.T>は反落している。前週末9日の取引終了後に発表した第2四半期累計(4~9月)連結決算が、売上高1367億5000万円(前年同期比5.4%増)、営業利益115億9600万円(同1.2%減)、純利益87億1500万円(同9.9%減)と営業減益だったことが嫌気されている。
コンテナや自動車に加えて、飼料原料の取り扱いが増加したことから売上高は増収を確保したが、人件費や外注費の増加が利益を圧迫した。また、前年同期に計上があった投資有価証券売却益がなくなったことも響いた。
なお、19年3月期通期業績予想は、売上高2700億円(前期比3.3%増)、営業利益233億円(同1.4%増)、純利益180億円(同0.5%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:minkabuPRESS
コンテナや自動車に加えて、飼料原料の取り扱いが増加したことから売上高は増収を確保したが、人件費や外注費の増加が利益を圧迫した。また、前年同期に計上があった投資有価証券売却益がなくなったことも響いた。
なお、19年3月期通期業績予想は、売上高2700億円(前期比3.3%増)、営業利益233億円(同1.4%増)、純利益180億円(同0.5%増)の従来見通しを据え置いている。
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