RPAは頑強な上昇トレンド継続、NTTグループとの連携にも期待◇
RPAホールディングス<6572.T>が反発、米国発の全体波乱相場に巻き込まれた10月中旬以降も同社株は異色の頑強ぶりを発揮、25日移動平均線を割り込むことなく頑強な下値切り上げ波動を形成した。きょうは、一時650円高に買われ1万7000円台に乗せた。構造的な人材不足や「働き方改革」の流れを受けて、バックオフィス業務におけるRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)の市場拡大が加速している。そのなか、同社は自社ブランド商品の「BizRobo!(ビズロボ)」が牽引役となって業績急拡大トレンドにある。18年2月期の営業利益は前の期比2.8倍の4億6500万円と大幅伸長、19年2月期はここから更に倍増近い伸びで9億600万円を計画している。10月末にはNTTグループでシステム開発を手掛けるNTTデータ・イントラマート<3850.T>とRPA分野においてパートナー契約を締結し、両社の技術を連携させた「BizRobo!PRO」を今月中旬から提供開始する見込み。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:minkabuPRESS
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関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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