「蓄電池」が26位にランキング、住宅用太陽光発電の2019年問題で関心<注目テーマ>

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最新投稿日時:2018/11/01 12:21 - 「「蓄電池」が26位にランキング、住宅用太陽光発電の2019年問題で関心<注目テーマ>」(みんかぶ)

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「蓄電池」が26位にランキング、住宅用太陽光発電の2019年問題で関心<注目テーマ>

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2018/11/01 12:21
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 みんなの株式と株探が集計する「人気テーマランキング」で、「蓄電池」が26位となっている。

 住宅用太陽光発電の「2019年問題」への注目度が高まっている。これは2009年11月に開始された余剰電力買い取り制度の適用を受けて導入された家庭の太陽光発電設備が19年11月以降順次、10年間の買い取り期間の満了を迎えるためだ。

 資源エネルギー庁では、買い取り期間満了を迎える住宅用太陽光発電は19年11~12月だけで約53万世帯に上り、23年までの累計では約165万世帯が対象になると試算。対象者は今後の余剰電力の行き先について考えなければならず、同庁は10月下旬に選択肢などを示すポータルサイトを開設した。

 そのサイトで選択肢のひとつとして挙げられているのが、家庭用蓄電池を購入し、太陽光で賄える電力を増やす方法。昼間に発電して、電気製品などの電力に使用しつつ、余った電力を蓄電地に貯めることで、夜間に使用することができる。蓄電池の設置にはコストがかかるが、自家発電した電力を余すことなく使うことができるといったメリットがあり、蓄電池メーカーのビジネス拡大が期待される。

 主な家庭用蓄電池メーカーは、NEC<6701.T>、パナソニック<6752.T>シャープ<6753.T>、エヌエフ回路ブロック<6864.T>デンソー<6902.T>京セラ<6971.T>など。ニチコン<6996.T>は10月9日に、エントリーモデルとなる超小型・低価格の単機能蓄電システムを来年1月に市場投入すると発表している。

出所:minkabuPRESS
配信元: みんかぶ

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