三栄コーポはS安、ブランド事業苦戦で19年3月期業績予想を下方修正
生活関連用品の輸入・販売を手掛ける三栄コーポレーション<8119.T>がストップ安まで売られ、年初来安値を更新した。同社は26日取引終了後に、19年3月期通期の連結業績予想を修正。営業利益見通しは従来の19億円から8億5000万円(前期比49.5%減)に下方修正した。
売上高予想も500億円から440億円(同1.6%減)に減額修正。ブランド事業(海外で選りすぐったブランドを日本国内に紹介、販売する事業)で、利益率の高い販売子会社の売り上げが期初予想を下回る見通しであることなどを主な理由としている。
出所:minkabuPRESS
売上高予想も500億円から440億円(同1.6%減)に減額修正。ブランド事業(海外で選りすぐったブランドを日本国内に紹介、販売する事業)で、利益率の高い販売子会社の売り上げが期初予想を下回る見通しであることなどを主な理由としている。
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