福井銀行 <8362> が10月24日大引け後(15:00)に業績修正を発表。19年3月期の連結経常利益を従来予想の41億円→45億円(前期は63.2億円)に9.8%上方修正し、減益率が35.2%減→28.9%減に縮小する見通しとなった。
ただ、4-9月期(上期)の連結経常利益は従来予想の23億円→16億円(前年同期は47億円)に30.4%下方修正し、減益率が51.1%減→66.0%減に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2019年3月期第2四半期累計期間の業績予想につきましては、資金運用収益や有価証券売却益が当初見込みを上回る見込みであることを主因に経常収益を上方修正するものです。一方、経常利益及び中間純利益につきましては、与信関係費用が当初見込みを上回る見込みであることを主因に下方修正するものです。 また、2019年3月期通期の業績予想につきましては、第2四半期累計期間の経常収益の上方修正と同様の理由に加え、第2四半期累計期間で増加した与信関係費用が、不良債権の回収等により当初通期見込みに収まる見込みであることから、経常収益、経常利益及び当期純利益を上方修正するものです。 なお、連結業績予想の修正は、主に個別業績予想の修正によるものです。※本資料に記載されている業績予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって大きく異なる結果となる可能性があります。
ただ、4-9月期(上期)の連結経常利益は従来予想の23億円→16億円(前年同期は47億円)に30.4%下方修正し、減益率が51.1%減→66.0%減に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2019年3月期第2四半期累計期間の業績予想につきましては、資金運用収益や有価証券売却益が当初見込みを上回る見込みであることを主因に経常収益を上方修正するものです。一方、経常利益及び中間純利益につきましては、与信関係費用が当初見込みを上回る見込みであることを主因に下方修正するものです。 また、2019年3月期通期の業績予想につきましては、第2四半期累計期間の経常収益の上方修正と同様の理由に加え、第2四半期累計期間で増加した与信関係費用が、不良債権の回収等により当初通期見込みに収まる見込みであることから、経常収益、経常利益及び当期純利益を上方修正するものです。 なお、連結業績予想の修正は、主に個別業績予想の修正によるものです。※本資料に記載されている業績予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって大きく異なる結果となる可能性があります。
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