コロナの第2四半期営業利益は計画下振れで着地
コロナ<5909.T>がこの日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、営業利益が7億円から4億円(前年同期比43.5%減)へ、純利益が6億円から3億8000万円(同41.1%減)へ下振れて着地したようだと発表した。
猛暑などの影響でウインドエアコンを始めとしたルームエアコンが好調に推移したほか、防災対策としてポータブル石油ストーブの需要が早期化し販売が伸びたことなどで、売上高は391億円から393億9000万円(同3.6%増)へ上振れて着地したが、原材料価格や物流コストが上昇したことが利益を押し下げた。また、ルームエアコンの上位機種の販売が伸び悩んだことや、地震などの影響で寒冷地向け石油暖房機器の需要が例年より遅れ、商品販売構成が変化したことも響いた。
出所:minkabuPRESS
猛暑などの影響でウインドエアコンを始めとしたルームエアコンが好調に推移したほか、防災対策としてポータブル石油ストーブの需要が早期化し販売が伸びたことなどで、売上高は391億円から393億9000万円(同3.6%増)へ上振れて着地したが、原材料価格や物流コストが上昇したことが利益を押し下げた。また、ルームエアコンの上位機種の販売が伸び悩んだことや、地震などの影響で寒冷地向け石油暖房機器の需要が例年より遅れ、商品販売構成が変化したことも響いた。
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