ゼンリンは反落、9月中間期業績は計画上振れ着地も織り込み済み
ゼンリン<9474.T>は反落している。22日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、売上高が270億円から281億円(前年同期比8.0%増)へ、営業損益が収支均衡から7億3000万円の黒字(前年同期4億7000万円の黒字)へ、最終損益が収支均衡から5億8000万円の黒字(同2億1300万円の黒字)へ上振れて着地したようだと発表したが、第1四半期決算発表以降、株価は上昇していただけに、織り込み済みとの見方が強いようだ。
企業・自治体向け住宅地図データの販売が堅調に推移したことに加えて、国内カーナビゲーション用データの売り上げが前倒しとなったことなどが寄与。また、費用の一部が下期へ繰り延べになったことも奏功した。
出所:minkabuPRESS
企業・自治体向け住宅地図データの販売が堅調に推移したことに加えて、国内カーナビゲーション用データの売り上げが前倒しとなったことなどが寄与。また、費用の一部が下期へ繰り延べになったことも奏功した。
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